オードリー春日さんの東大入試が注目を集めていますね。
センター試験の合間の深夜にラジオに出演されたことも話題になりましたね。
東大はセンター試験で一定の点数を取らないと二次試験を受けられないので、二次試験に進めるかどうかも注目を集めています。
オードリー春日のセンター試験の結果は?
オードリー春日さんのセンター試験の結果について、オードリー春日さん曰く手応えがあったようです。
単なる強がりかもしれませんが、本当ならば良かったですね。
春日さんは学生時代日本大学に合格されていますし、センター試験に対して手も足も出ないというような状態では無いはずです。
テレビ番組の企画で早稲田大学や慶應義塾大学を出ている若い芸能人の方とテストの点数を競い合うという番組があったのですが、春日さんは何度か勝っていました。
春日さんは決して地頭が悪い方では無いと思いますし、芸能界で活躍してきた経験もあるので、そのような経験を活かして頑張って欲しいですね。
自己採点の点数について気になっている人が多いですが、残念ながら点数については公表されていません。
オードリーの若林さんが東大合格の可能性について、春日さんに質問したところ、
「受かるかどうかは分からない」
とコメントされました。
自信があまり無さそうですね(笑)
年末から年始にかけてフルで11日間勉強をされたようなので、その成果を出して欲しいですね。
追記:2019年2月8日にオードリー春日さんのセンター試験の結果が放送され、残念ながら二次試験に通る事は出来ませんでした。
点数は、900点満点で448点です。
国語148点(現代文92点、古文35点、漢文21点、200点満点)、英語76点(200点満点)、数学IA32点(100点満点)、数学IIB20点(100点満点)、地理B66点(100点満点)、日本史B51点(100点満点)、生物基礎30点(50点満点)、地学基礎25点(50点満点)
という結果だったようです。
第1段階選抜合格者の最高点は883点で平均は756.22点。二次試験へ進めるボーダーは582点になっていました。
東大合格は出来ませんでしたが、オードリー春日さんには賞賛の声が多かったようです。
仕事も忙しい37歳のオードリー春日さんが、一年未満で東大に受かろうとする事が少し無謀だったのかもしれませんね。
ロンブー淳さんについて
オードリーの春日さんの東大受験と同じように注目を集めているのが、ロンブー淳さんの青山学院大学の受験ですね。
ロンブー淳さんは生まれてから一度も勉強をしてこなかったようで、勉強が出来ないことが自分の唯一のコンプレックスのようです。
ロンブー淳さんはカッコ良くて話も上手くて女性にモテて芸人としても凄く売れている方ですし、勉強が出来る必要があまり無いそうにも感じますが、ロンブー淳さんは急に勉強をものすごく頑張りたい気持ちになったようです。
大人になってから自分の苦手なことに立ち向かって頑張るということは凄く良い事ですね。
ロンブー淳さんはセンター試験の自己採点の結果を公表されましたが、現国と日本史は6割そこそこで英語は5割をきってしまったようです。
一般入試は2月7日なのでそこに標準を合わせておられると思いますが、センター試験の点数から考えるとなかなか厳しいのではないかと思います。
青山学院大学は英語がかなり難しいですし、センター試験で5割を切るような状態で合格することはかなり難しいのではないかと思います。
大人になってからの大学受験について
勉強は基本的には子供からの積み重ねが大切だと思いますが、大人になってからでも頭は良くなるという意見もありますね。
東大芸人の藤本さんが、オードリー春日さんの東大受験やロンブー淳さんの青学受験にコメントしておられました。
やはり、追い込まれるくらいの気持ちの入れようが大切なのでしょうね。
学生時代は誘惑が少ないですし、周りの大人からプレッシャーをかけられたりもするので、勉強がはかどりやすいのでしょうね。
大人になると怒られることもなくなりますし、仕事に関わる勉強以外は大してする意味が無くなるので、勉強には適さないかもしれませんね。
まとめ
オードリー春日さんもロンブー淳さんも合格の可能性は決して高く無いかもしれませんが、多くの人から期待されていると思いますし、是非成功させて欲しいですね。
ロンブー淳さんは「人はいつからでも学べると証明したい」と仰っていましたが、受かればそのようなことの証明になりますね。
最後まで受験はどうなるか分からないので、後悔だけは無いように全力を尽くして欲しいですね。