7月下旬に封切られてからすでに90億円突破まで興行収入を伸ばし、メガヒットかつロングランとなっている「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」ですが、10月も中盤にさしかかり気になるのがコード・ブルーがいつまで上映されるのかということでしょう。
そこで今回はコード・ブルーがいつまで上映されるのかについて書いていきたいと思います。
映画コード・ブルーはいつまで上映(公開)される?
まずは劇場版コード・ブルーがいつまで上映されるかという予想ですが、一般的に映画は公開時に大まかなスケジュールは決まっているものの、終了する日時というのは予め決まっていません。
そのため、興行収入などの数字を見ながらいつ終了するかというのを流動的に決定するようです。
そこで今回はいつまで上映されるか予想をするため、TOHOシネマズの公開情報をチェックしてみました。(8/30現在)
まずは東京のTOHOシネマズをチェックしてみたところ
TOHOシネマズ上野だけ9/6(木)終了予定との記載がありました。
そしてその他のTOHOシネマズ
TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ日本橋、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ錦糸町、TOHOシネマズ西新井、TOHOシネマズ南大沢、TOHOシネマズ府中
は現時点で終了予定の記載がありませんでした。
また、そのほかの主要都市の
TOHOシネマズ梅田
TOHOシネマズなんば
TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
TOHOシネマズ天神・ソラリア館
TOHOシネマズららぽーと横浜
もチェックしましたが、こちらも終了予定の記載がありませんでした。
これらの情報を総合すると、TOHOシネマズ上野のようにもし終了する場合は少なくとも1週間以上前にHPの公開情報に終了予定の記載がされると思われるので、それを考えると少なくとも9/15(木)までの公開はほぼ堅いと言えそうです。
9/18 追記
その後さらにTOHOシネマズの上映状況をチェックしましたが、やはりいつまで上映されるかはかなり流動的だと言う事がわかりました。
なぜなら前回の調査時に9/6(木)終了予定との記載があったTOHOシネマズ上野はまだ上映しているからです(笑)
そこで最新(9/18時点)のTOHOシネマズの上映状況とまとめてみると(東京のみ)
9/20(木)終了予定との記載あり
TOHOシネマズ上野、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ日本橋
9/27(木)終了予定との記載あり
TOHOシネマズ新宿
終了予定の記載なし
TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ錦糸町、TOHOシネマズ西新井、TOHOシネマズ南大沢、TOHOシネマズ府中
となっています。
かなり大きな変化がありましたが、前回の上野のように記載されていても必ず終わるとは限りませんのでご注意ください。
そしてこれらの情報を総合すると、まだ終了予定の記載がない劇場もありますのでいつまで上映されるかは個人的には
9月いっぱいはほぼ確定で10月になっても上映されているところがある
と予想します。
10/10追記
前回の更新から時間が経ち、また状況に大きな変化がありました。最新のTOHOシネマズの上映状況は(東京)
10/18(木)終了予定との記載あり
TOHOシネマズ日比谷
終了予定の記載なし
TOHOシネマズ錦糸町、TOHOシネマズ西新井、TOHOシネマズ南大沢、TOHOシネマズ府中
となっています。都内もTOHOシネマズはとうとう残り5館のみとなりましたが、まだ終了予定の記載がない所も多いため、今後の予想としては
少なくとも10月いっぱいはどこかの劇場で上映している可能性が高いとみています。
※今後もいつまで上映されるのかの予想は随時更新して行きます。
映画コード・ブルーの興行収入と観客動員数は?
そして劇場版コード・ブルーのここまでの興行収入と観客動員数の推移ですが、
8/12(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約406万人
興行収入 約52億円
8/19(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約538万人
興行収入 約69億円
8/27(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約601万人
興行収入 約77億円
9/2(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約649万人
興行収入 約83億円
9/9(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約671万人
興行収入 約86億円
9/16(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約695万人
興行収入 約89億円
最新 9/30(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約705万人
興行収入 約90億円
となっており、興行収入100億円の達成も十分に現実味を帯びてきていますね。
まとめ
今回は劇場版コード・ブルーがいつまで上映されるか等について書きましたが、公開前からヒット確実とは思っていたものの、ここまでの数字を叩き出すとは思っていませんでしたのでここからどこまで数字を伸ばせるか楽しみですね。