2018年は副業元年とも言われましたが、副業とは少しニュアンスは違いますが、株式等への投資をされている方も多いと思います。本業での収入の足しにしたり、将来的には投資家へと道を歩みたいと思っている方もいらっしゃるかと思います。しかし、実際に投資家としてデビューをするには色々なハードルがあったりしました。そんなハードルを取り除いてくれるのがこのOne Tap BUY(スマホ証券)です。そこで今回はOne Tap BUYについて書いて行きたいと思います。
One Tap BUYとは?
One Tap BUYはスマホで手軽に株式投資を始めることができるサービスです。“株式投資がはじめてな方でも、手軽に、簡単に株式の世界を楽しんでいただけます。”というのがキャッチコピーとなっています。One Tap BUYは耳慣れない名前かもしれませんが、出資者にはソフトバンクやみずほフィナンシャルグループといった企業の名前が挙がっていて、その信頼性の高さがうかがわれます。利用者から入金されたお金は、みずほ信託銀行が保管・管理することになっていますから、安心です。
One Tap BUYの特徴は?日本株、米国株も
One Tap BUYの特徴は、その“手軽さ”にあります。また、日本株はもちろん米国株の取引も可能で、具体的には次のようなことができます。
金額単位で少額での取引が可能
今までは単元株単位でしか取引ができなかったため資金が必要でしたが、少額で投資を始めることができます。何と1,000円単位から有名企業の株取引が可能となっています。
スマホ専用証券
スマホでの取引専用のため、今までのネット証券等よりも、さらにスマホでの取引がしやすくなっています。画面が見やすく操作も簡単なようです。
多くが未経験者
利用者の約7割が株式投資の未経験者となっていますから、これから始める方も安心です。
One Tap BUYで投資を始めるには?
One Tap BUYで株式投資を始めるには、申し込みフォームの入力、本人確認書類のアップロードを経て口座を開設することから始まります。あとは、銀行窓口やATM、ネット銀行から入金を済ませれば取引を開始できます。株式投資だけではなく、アプリを通じて“ロボ貯蓄”と呼ばれる貯蓄などもできるようになっていて、将来設計に活かすことができます。
今回はOne Tap BUY(スマホ証券)について書きましたが、投資に対するハードルはだんだんと下がっていっています。そういった意味ではこのOne Tap BUYは究極に近いかも知れません。もし興味があればチェックしてみて投資家としての第1歩を踏み出してみるのも良いかも知れませんね。