ふぁんたじすた

いろいろなニュースや日々の生活に役立つことなどを書いていきます。

経済

ファクタリングとは?意味やその種類など

投稿日:

ビジネスをしていく上で、重要な要素の1つが資金調達です。いくら立派なビジョンやプラン、内容があっても資金調達ができなければビジネスとしては立ちゆきません。特に黒字倒産といった言葉があるように、売り上げや利益は十分あるのに、現金がショート(不足)してしまうといったケースも出てきます。それを解決してくれる資金調達の手段の1つがファクタリングです。そこで今回はファクタリングについて書いて行きたいと思います。

ファクタリングとは?

ビジネスをしていく際には色々なリスクが存在しますが、経営をするうえで最も大きなリスクが資金がショートしてしまうことではないでしょうか。特に現金化されていない売掛金を抱える企業にとっては、売掛金の現金化は企業の生死を決めるようなものでもあります。そんな売掛金の回収手段の1つがファクタリングで、債権自体を誰かに買い取ってもらったり、売掛債権に対して一種の保険をかけたりすることです。

では、ファクタリングはどんなリスクに対する対抗手段なのでしょうか。1つは入金が遅れる、間に合わないケースで、もう1つは取引先が倒産してしまうことです。

取引と同時に現金等で決済する場合は、これらの心配は要りませんが、決済・現金化が後になるケースが日本の企業間の取引では多いのです(いわゆる掛け取引と呼ばれるもの)。そんな場合には、先に挙げた2つのリスクを避けることは難しくなってきます。具体的には、最初のケースに対しては、売掛債権自体を売却して現金化したりすることがありますし、後のケースに関しては保険によってリスクヘッジしておくといった対処方法が考えられます。

ファクタリングの種類は?

次にファクタリングの種類についてですが、ファクタリングには買い取り型保証型があります。買い取り型は先ほど述べた売掛債権自体を売却してしまう場合で、債権者と売却先の2者で直接行うものと、債務者(取引先)、債権者、それに債権の売却先との3者で行うパターンとがあります。2者で行う場合はコストはかかりますが取引先に現金化を急いでいる事実が知られることはありません。一方で3者で行う場合はコストは少なくて済みますが取引先にもその事実を知られてしまいます。

そして保証型は保険のようなもので、一定の額までを保証してもらうのですが、取引先の信用によってその内容は決まってきます。

今回はファクタリングについて書きましたが、一般の方には馴染みがなく一生関係が無いことかも知れませんが、もし今後起業するなどしてビジネスをしていくことになる場合には最悪のケースも想定してこのような知識を入れておくことも必要となってくるのかも知れませんね。

-経済

執筆者:

関連記事

吉野家、はなまる、ガストが合同定期券を発売【2018】。ライバルが共同で

おそらく皆さんもいずれかのお店に一度は行ったことがあるのではないかと思われますが、外食大手の2社がこのたび合同で定期券を発売することを23日に発表しました。 そこで今回は吉野家、はなまる、ガストの合同 …

トリクル(ネット出品代行サービス)とは?

ネット上でのやり取りというのは今や当たり前のことになってきました。もちろん情報の収集や伝達というのは多くの方がされていますが、今ではネットを通じてモノやサービスを売ったり買ったりというのも身近なものと …

株の税金や確定申告について。3分でわかる株の確定申告。

政府主導の政策により貯蓄から投資へという言葉が言われてからしばらく経ちますが、昨今ではNISAやつみたてNISAなど新しい優遇策でさらに国民の投資意欲を増そうという動きが続いています。 そんな中、株式 …

今話題のクラウドファンディングとは?その仕組みやデメリットは何?

最近ちょくちょく耳にするクラウドファンディングという言葉ですが、そもそもクラウドファンディングとは何か?そしてどういった仕組みでデメリットはあるのか?等について書きたいと思います。 Contents1 …

つみたてNISA(積立NISA)とは?これまでのNISAとの違いは?

2018年1月よりこれまでのNISAに加えて、つみたてNISA(積立NISA)がスタートしました。そこで今回は現行のNISAとの違いやつみたてNISAの特徴について書いていきたいと思います。 Cont …