キムタク(木村拓哉)と二宮和也の共演で大きな話題となっている映画「検察側の罪人」ですが、8/24(金)に公開され興行収入や観客動員数もまずまずのスタートをみせているようです。
そこで今回は注目映画の検察側の罪人の興行収入等について書いていきたいと思います。
(興行収入、観客動員数は随時更新)
映画 検察側の罪人の概要
まずは映画「検察側の罪人」の概要ですが、
予告動画
監督 原田眞人
原作 雫井修介
音楽 富貴晴美、土屋玲子
公開日 2018年8月24日(金)全国ロードショーキャスト
木村拓哉
二宮和也
吉高由里子
松重豊
平岳大
大倉孝二
八嶋智人
山﨑努
音尾琢真
大場泰正
谷田歩
酒向芳
矢島健一
キムラ緑子
芦名星
山崎紘菜
キムタクとニノの共演が話題になっていますが、その脇を固める俳優陣もベテランから若手まで非常に豪華な顔ぶれとなっていますね。
検察側の罪人の興行収入や観客動員数、ランキングは?
そして次に検察側の罪人の興行収入、観客動員数、ランキングについてですが、8月24日に公開されてからの推移は
8/26(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約44万人(動員ランキング1位)
興行収入 約6億円
9/2(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約114万人(動員ランキング1位)
興行収入 約14億円
9/9(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約155万人(動員ランキング2位)
興行収入 約19億円
9/16(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約188万人(動員ランキング4位)
興行収入 約23億円
9/23(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約208万人(動員ランキング5位)
興行収入 約26億円
9/30(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約218万人(動員ランキング10位)
興行収入 約27億円
10/21(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約227万人
興行収入 約28億円
最新 11/4(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約230万人
興行収入 約29億円
となっています。
追記 最終的な興行収入は約29億円となりました。
第2週までで14億円と好調な滑り出しをみせている同作ですが、今後の興行収入等の予想をしてみたいと思います。
仮におよそこれまでのペースで観客を動員し、映画の公開終了日を10/11(木)までと仮定した場合
観客動員 約570万人
興行収入 約70億円
となります。
ただし、当然ながら観客動員数は公開日から徐々に減っていくのがふつうですので、上記の数字は予想の上限値と考えておけば問題ないでしょう。
ちなみにキムタクの出演映画としては前作の「無限の住人」が興行収入10億円弱、そしてその前の「HERO」(2015年)が47億円弱となっています。
また、すでにDVD(Blu-ray)の発売日が決定していますので詳細は↓の記事にまとめています。
「検察側の罪人」DVDの発売日・レンタル開始日は?
まとめ
今回は注目の映画「検察側の罪人」について書きましたが、現在大ヒット中の劇場版コード・ブルーと違って夏休み期間中にはほとんどかぶらない公開日程となっていますので、条件的には厳しい条件だと言えますが、どこまで数字を伸ばせるか楽しみですし2015年のHEROを抜けるかどうかは大いに注目するポイントでしょう。