私たちにとって一番身近な病気といえばやはり風邪ではないでしょうか?
いったん風邪を引いてしまうと体調不良によって仕事やプライベートの予定が狂うなどふだんの生活に少なからず悪影響を及ぼしますし、気分がすぐれないと何もやる気が起きなかったりして、無理に仕事をしたりしても著しく生産性が低くなったりしてしまいますし、遊んでいても楽しさが半減してしまいますよね。。
かといって気をつけていても引く時には引いてしまうのが風邪ですので、今回は風邪を引いてしまった場合になるべく早く治すための食べ物や行動などについて書いていきたいと思います。
※今回は病院に行ったり、薬を飲んだりせずになるべく自然に風邪を治したいという時に役立つ情報となります。
風邪の時の食べ物(飲食物)は?
まずは風邪に効く食事(飲食物)ですが、
・ビタミンC
・タンパク質
・炭水化物、糖質
・体をあたためてくれるもの
などが挙げられます。
そして具体的な物の例を挙げると
・レモン、ミカン
・生姜
・卵
・豚肉、レバー
・生姜湯、レモン湯
・スポーツドリンク
などが挙げられますが、これらは風邪を未然に防ぐためにも有効な食べ物となりますので、風邪予防のために普段から積極的に摂取を心がけると良いかも知れません。
その中でも特にビタミンCが一番有効な栄養素と考えられて、さらにビタミンCは仮に過剰に摂り過ぎたとしても体には無害ですので、何はなくとも風邪になったらビタミンCと考えておけば間違いはないでしょう。
風邪の時の行動は?
そして次は風邪を引いてしまった時になるべく早く治すための行動ですが
・とにかく寝る
・体を温める
・こまめに水分補給
・風邪に効く栄養を摂る
・うがい、手洗い
というのが重要なようです。
中でも一番重要なのがとにかく寝るということで、やはりしっかりと休養を取ることが風邪を早く治すためには必要不可欠であり、風邪なのに睡眠不足だと免疫力が下がるなどしてむしろ回復が遅くなってしまう可能性すらありますので特に気をつけたいですね。
まとめ
このように風邪は体力的にも精神的にもふだんの生活に悪影響を及ぼしてしまいますので、まずは規則正しい生活や食事などに気をつけてふだんから風邪の予防をして風邪を引かないようにするのが最も重要となります。
しかし、万が一風邪を引いてしまったらあまりにも症状がひどい時には迷わず医者にかかったり薬を飲んだりした方が良いとは思いますが、できることなら免疫力を高めて自然治癒を目指したいところですね。