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ベースパスタ(ヌードル)とは?栄養やカロリー、ダイエット

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【注】現在、ベースパスタはベースヌードル(BASE NOODLE)として販売されていますが、ここではベースパスタ(ヌードル)として書いています。

健康食ブームは相変らず続いている感じで、それもどんどん進化していっている感じがします。昔だったら「身体にいいもの=美味しくない」みたいなイメージがありました。それが、いまでは色々な栄養食が食べやすい形で用意されていて、中にはスーパーフードと呼ばれるカテゴリーまでできた感じですね。色々な栄養素が含まれている、忙しい現在人にとってはお助けフードといった存在です。

一方、パスタと言えば好きな食べ物ランキングに常に入ってきそうなメニューですが、「カロリーが高そう。」「炭水化物で糖質が多そう。」というもので、ダイエットや健康食品とは遠い存在でした。しかし、そんなパスタにもスーパーフードが現れたのです。それがベースパスタです。そこで今回はベースパスタ(ヌードル)について書いて行きたいと思います。

ベースパスタ(ヌードル)とは?

ベースパスタ(ヌードル)はベースフード株式会社と言うところが販売しているパスタです。ベースパスタの特徴として、「からだにいい おいしい かんたん」という3つがあげられます。全粒粉を使っているため従来の白い小麦粉を使ったパスタとは違ったものとなっています。1食に1日に必要な栄養の3分の1が含まれているというものなのですが、調理も簡単で、1人暮らしの人の帰宅後の夕食や、ダイエット食として注目されています。 「1食で1日に必要な栄養素の1/3がすべてとれる。」となっていますから、確かに強い味方ですね。



ベースパスタ(ヌードル)の栄養やカロリーは?

ベースパスタ(ヌードル)に1日に必要な栄養の3分の1が含まれているというのを先ほど紹介しましたが、特にビタミン類などは、1食当たりの摂取量として推奨されているよりもかなり多めの量が含まれています。それが、たったの3分で食べれるのです。例えば、1汁3菜といった典型的な和食の場合、調理に約30分かかって1日に必要とされる栄養素31のうち26ぐらいを摂取できるのですが、このベースパスタには、たった3分の調理で28の栄養素が摂れるのです。糖質45%オフで1食あたりのカロリーも377キロカロリーとなっていますからダイエットにも最適ですね。しかも、所謂「腹持ちがいい」ようですから、数字以上にダイエットには効果を発揮しそうですね。

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まとめ

今回はベースパスタ(ヌードル)について書きましたが、いくら身体にいいと分かっていても続けられなくては意味がありませんよね。ベースパスタ自体は勿論、食べやすいものなのですが、さらにソースを絡めたり、色々な調理をして食べれるので、アレンジしやすく続けやすいのが特徴です。なんせ基本はパスタですから誰でも食べやすいものですよね。

ベースパスタ(ヌードル)は2019年8月26日現在、公式ホームページでは税込390円となっていますから、こちらも続けやすいのに一役買っています。罪悪感なしにパスタが食べれるのっていいですよね。

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