いよいよ新元号が令和に決まり、新しい時代がすぐそこだということが実感として感じられるようなってきましたね。2019年5月1日のエックスデーに向けて、色々なイベントが繰り広げられようとしています。そこで今回はそんな令和に向けての改元イベントのうち、東京で行われる予定のイベント等について書いていきたいと思います。
改元イベント(東京)はどんなものがある?
東京スカイツリー
東京のシンボルと言えばスカイツリー、その東京スカイツリーでは、平成最後の日の4月30日から新元号令和の始まる5月1日にかけていろいろなイベントが催されます。
特別ライティングの点灯やレザーマッピングによる演出等が行われる他、展望デッキの営業時間の延長や入場券への「ありがとう平成 おめでとう令和」といった文字の印字や缶ビールのプレゼントなどが行われます。また、令和を記念した饅頭やクッキー、メダル、ポストカードといった記念のグッズの販売も行われます。4月30日には営業時間が5月1日の0時30分まで延長されるため、スカイツリーで令和になる瞬間を味わうことができ、令和の時代の最初の想い出をつくることができます。
東京ソラマチ
東京ソラマチでは、書道パフォーマンスや獅子舞や振る舞い酒等も予定されていて、お祝い気分が満喫できます。書道パフォーマンスでは、ソラマチがある墨田区出身の書道家鈴木猛利氏によって縦2メートル、横3メートルの巨大な半紙に、新元号令和の文字が描かれます。
また、LINEの公式アカウントを通じて、新元号記念キャンペーンと題して東京スカイツリー展望デッキ入場券が当たります。
東京湾で初日の出
また、海の上、東京湾上で令和の初日の出を拝もうというツアーも企画されています。クラブツーリズムが実施するもので、「新元号記念企画!東京湾船上で迎える改元日の初日の出クルーズと憧れの帝国ホテル2日間」というものですが、東京湾の上で新しい時代のまっさらな太陽を浴びようというものです。初日の出というと、元旦と思いきや確かに令和の最初の日の出を海の上で拝むというのもいいですよね。
改元セール
家電量販店のビッグカメラ有楽町店では、新しい元号が発表された4時間後には、改元を告げる特大の垂れ幕が設置され、5月1日に合わせたセールも企画されているようです。その他、百貨店等でも新元号を記念した商品等の発売も行わる模様で、賑わいを見せるのは間違いないでしょう。
また、それ以外にもざっと以下のようなイベントが予定されています。
としまえん・・4/30は入園無料
NHKホール(渋谷)・・4/30に生オーケストラで「バック・トゥザ・フューチャー」を
池袋サンシャイン・・4/30の22時からカウントダウン&ご来光鑑賞会
まとめ
このように今回は令和にちなんで東京で繰り広げられるイベントについて書きましたが、改元は滅多にないことですので新しい時代の幕開けをどう迎えるかはあなた次第ですし、気の合う仲間と思い出作りをするのも良いかも知れません。