すでに久保建英のレアル・マドリードへの移籍や中島翔哉のFCポルトへの移籍、そして安部裕葵のバルセロナへの移籍など日本代表選手の大型移籍が決定し、いつになく大きな盛り上がりを見せている日本サッカー界ですが、欧州サッカーの移籍市場はまだ開いています。
そこで今回は欧州各国リーグでの活躍が期待されるサッカー海外日本人選手の移籍情報について書いていきたいと思います。
(※主に代表選手がメイン。情報は随時更新)
すでに2019年夏の移籍が決定した選手(随時更新)
まずはすでに移籍が決定した選手ですが
久保建英 FC東京(日本)→レアル・マドリード(スペイン)
中島翔哉 アルドゥハイル(カタール)→FCポルト(ポルトガル)
宇佐美貴史 デュッセルドルフ(ドイツ)→G大阪(日本)
天野純 横浜FM(日本)→ロケレン(ベルギー)
菅原由勢 名古屋(日本)→AZ(オランダ)
安西幸輝 鹿島(日本)→ポルティモネンセ(ポルトガル)
冨安健洋 シント・トロイデン(ベルギー)→ボローニャ(イタリア)
安部裕葵 鹿島(日本)→バルセロナ(スペイン)
シュミット・ダニエル 仙台(日本)→シント・トロイデン(ベルギー)
中村敬斗 G大阪(日本)→トウェンテ(オランダ)
柴崎岳 ヘタフェ(スペイン)→デポルティーボ・ラ・コルーニャ(スペイン2部)
鈴木優磨 鹿島(日本)→シント・トロイデン(ベルギー)
前田大然 松本山雅(日本)→マリティモ(ポルトガル)
乾貴士 アラベス(スペイン)→エイバル(スペイン)
久保裕也 ニュルンベルク(ドイツ)→ゲント(ベルギー)
岡崎慎司 レスター(イングランド)→ウエスカ(スペイン2部)
浅野拓磨 アーセナル(イングランド)→パルチザン・ベオグラード(セルビア)
北川航也 清水(日本)→ラピッド・ウィーン(オーストリア)
井手口陽介 グロイター・フュルト(ドイツ)→G大阪(日本)
香川真司 ドルトムント(ドイツ)→サラゴサ(スペイン2部)
食野亮太郎 G大阪(日本)→マンチェスター・シティ(イングランド)
小池龍太 柏(日本)→ロケレン(ベルギー)
遠藤航 シント・トロイデン(ベルギー)→シュツットガルト(ドイツ2部)
酒井高徳 ハンブルガーSV(ドイツ)→神戸(日本)
伊藤達哉 ハンブルガーSV(ドイツ)→シント・トロイデン(ベルギー)
三好康児 川崎F(日本)→アントワープ(ベルギー)
堂安律 フローニンゲン(オランダ)→PSV(オランダ)
小林祐希 ヘーレンフェーン(オランダ)→ワースラント(ベルギー)
以上となりますが、特にいわゆる東京オリンピック世代の移籍が非常に多く、過去に類を見ないくらい多くの移籍が決定していますね。
これから今夏に移籍の可能性がある選手
次に今夏に移籍の可能性がある選手ですが
(チームは現所属)
長友佑都 ガラタサライ(トルコ)
南野拓実 ザルツブルク(オーストリア)
以上となりますが、ここに挙がっていない選手でも移籍の可能性が十分にあると思われます。
まとめ
今回は海外日本人選手の2019年夏の移籍情報をまとめてみましたが、欧州の移籍市場は終盤に差し掛かっているものの、まだ可能性はあるためどのような移籍のニュースが飛び込んでくるのか非常に楽しみですね。例年Jリーグから電撃的に欧州へと移籍する選手も珍しくありませんので、今後もビッグサプライズに注目したいところです。
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