サッカー日本代表はアジアカップを目前に控えていますが、海外に目を向けると冬の移籍市場が開き、移籍のニュースがチラホラと入ってきています。
そして、昨年の夏と同様に日本人選手もベテランから若手まで既にさまざまな移籍の噂が飛び交っている状況です。
そこで今回は欧州各国リーグでの活躍が期待されるサッカー海外日本人選手の移籍情報について書いていきたいと思います。
(※主に代表選手がメイン。情報は随時更新)
2/12 追記 今冬の移籍情報はほぼ確定しました
すでに今冬の移籍が決定した選手(随時更新)
昌子源 鹿島(日本)→トゥールーズ(フランス)
泉澤仁 ガンバ大阪(日本)→ポゴニ・シュチェチン(ポーランド)
安西海斗 柏(日本)→ブラガ(ポルトガル)
中山雄太 柏(日本)→ズウォレ(オランダ)
板倉滉 川崎F(日本)→マンチェスター・シティ(イングランド)※そこからフローニンゲン(オランダ)への期限付き移籍
木下康介 ハルムスタッズBK(スウェーデン2部)→シント・トロイデン(ベルギー)
深堀隼平 名古屋(日本)→ヴィトーリアSC(ポルトガル)
乾貴士 ベティス(スペイン)→アラベス(スペイン)
中島翔哉 ポルティモネンセ(ポルトガル)→アルドゥハイル(カタール)
小久保玲央ブライアン 柏(日本)→ベンフィカ(ポルトガル)
権田修一 鳥栖(日本)→ポルティモネンセ(ポルトガル)
森岡亮太 アンデルレヒト(ベルギー)→シャルルロワ(ベルギー)
香川真司 ドルトムント(ドイツ)→ベシクタシュ(トルコ)
伊東純也 柏(日本)→ゲンク(ベルギー)
井手航輔 フリー→レガネス(スペイン)
いきなり飛び込んできた井出選手の情報はほとんどのサッカーファンが驚いたことと思いますが、フリーからのスペイン1部入団は本当に素晴らしいですね。
まとめ
今回は海外日本人選手の冬の移籍情報をまとめてみましたが、今冬の移籍市場はなかなかサプライズが多かったような気がします。
ざっと挙げてみても中島選手のカタールへの移籍、香川選手のトルコへの移籍、そして最後に突如飛び込んできた井出選手のスペイン移籍には本当に驚きました。
また、それ以外では日本の20歳前後の若い選手の移籍がかなり活発でしたね。今後が楽しみです。
そして個人的には柴崎選手は移籍して欲しかったのですが、結局残留となりました。
チームが上位で非常に好調のため今季の残りの試合も柴崎選手にとってはかなり厳しい戦いとなりそうですが、しっかりとアピールして少しでも多く出場して欲しいものです。
ちなみに昨年夏の移籍市場の情報はこちらの記事にまとめています。
海外日本人選手の移籍情報まとめ【2018ロシアW杯終了後】確定版