伝説のバンド Queen(クイーン) のボーカルで没後も世界的なスターであるフレディ・マーキュリーを描いた物語である映画ボヘミアンラプソディが大ヒット上映中となっていて非常に大きな注目が集まっています。
そこで今回は大ヒットを記録し、ロングラン上映となっている映画ボヘミアン・ラプソディがいつまで上映されるかや興行収入(興行成績)等について書いていきたいと思います。
(興行収入等は随時更新)
追記 ボヘミアン・ラプソディの興行収入がとうとう100億円を突破!
映画ボヘミアンラプソディの概要
まずは映画ボヘミアンラプソディの概要ですが
監督:ブライアン・シンガー
音楽プロデューサー:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
公開日(日本):2018年11月9日(金)全国ロードショー出演
ラミ・マレック
ルーシー・ボイントン
グウィリム・リー
ベン・ハーディ
ジョセフ・マッゼロ
トム・ホランダー
マイク・マイヤーズ
予告動画
クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが映画の音楽を手がけ、クイーンの名曲が多数使用されるなどファンにとってはたまらない作品となっているようです。
映画ボヘミアンラプソディはいつまで上映(公開)される?
そして映画の公開からおよそ4ヶ月ほど経過するというロングラン上映となっていますので、ボヘミアンラプソディがいつまで上映されるか?ということが気になってきます。
そもそも映画は公開時に大まかなスケジュールは決まっているものの、終了する日時というのは決まっておらず、観客動員や興行収入などを人気のバロメータとしていつ終了するかというのを流動的に決定するようです。
ですのでボヘミアンラプソディも現時点(3/13)ではいつ上映が終了するのか未定ですが、ここまでの大ヒットを記録し、まだ上映館数もそこまで減っていないを考えるとあくまでも個人的な予想ですが少なくとも2019年4月中旬くらいまでは公開される可能性がかなり高いと言えそうです。
映画ボヘミアンラプソディの興行収入(興行成績)は?
そして現在大ヒット公開中となっている映画ボヘミアンラプソディですが、興行収入(興行成績)もすごいことになっていて12/2の時点で興行収入33億円を突破、観客動員数も243万人を突破しています。
12/9(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約320万人
興行収入 約44億円
12/16(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約390万人
興行収入 約53億円
12/24(月)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約467万人
興行収入 約64億円
1/6(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約612万人
興行収入 約84億円
1/13(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約683万人
興行収入 約94億円
1/20(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約720万人
興行収入 約99億円
1/27(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約756万人
興行収入 約104億円
2/3(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約794万人
興行収入 約109億円
2/10(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約826万人
興行収入 約114億円
2/17(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約843万人
興行収入 約116億円
2/24(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約861万人
興行収入 約119億円
3/3(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約879万人
興行収入 約121億円
最新 3/17(日)までの観客動員数と興行収入
観客動員 約904万人
興行収入 約125億円
また、現時点で公開から約4ヶ月が経過していますが、継続して観客を動員していますのでさらにじわじわと興行収入を伸ばしていく可能性が高いと思われます。
まとめ
今回は大ヒット中で大きな話題となっている映画ボヘミアンラプソディについて書きましたが、クイーンのファンだけではなく今の若い世代もかなり観に行っているようですので、まだしばらくはヒットが続きそうですし、機会があれば劇場に観にいきたいと思います。